2017年8月20日日曜日

日本橋三越あと2日

ご好評いただいております、日本橋三越新館1階の二天マルシェも残すところあと2日となりました。たくさんのお客様や出店してくださる作家さんのおかげで、日本橋三越婦人靴売り場にて、楽しいマルシェを開催させていただきとても嬉しく思います。

昨日よりまX Sunnydayとsatomi el besoさん
が登場いたしました。秋から楽しめる、個性的で女性らしさたっぷりのコートのオーダー会を開催中です。ぜひこの機会にコートのオーダーを楽しんでいただけたらと思います!しゃべる布の手ぬぐいの販売もしております。1枚1枚手染めした、心躍る言葉の詰まった手ぬぐい達!売り切れの言葉も出ております。どうぞお早めにお手にとって、お気に入りの1枚を見つけてくださいませ。
ペコペコ、ツイテル、ラッキー……and more!

そして本日アトリエ・イドさん最終日です。
暑かったり肌寒かったり…今の季節にぴったりの麻のストールが人気です!
こちらもお見逃しなく。

ご来店お待ちしております!


2017年8月17日木曜日

日本橋三越

日本橋三越 新館1階で行われております、二天マルシェ。
毎日たくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございます。

昨日でgallery LOTTAさんが終了となりました。絹糸の可憐なお花たちの次は、アトリエ・イドさんの籠とリネンとなります。
アトリエ・イドさんは20日までの出店となります。お見逃しなく!
そしてアトリエキッチさんは明日までです。ぜひ唯一無二の腕時計やアクセサリーを見つけにいらしてくださいませ!


2017年8月13日日曜日

弘法窯さん最終日

日本橋三越二天マルシェ 


日本橋三越本店 

〈会期〉 8月9日〜21日
〈場所〉 日本橋三越本店新館1階入りイベントスペース




ご好評いただいております二天マルシェ。
ご来店の皆さまありがとうございました。

弘法窯さん、本日最終日です。お皿やカップを色んなデザインで展開していただいておりますが、人気のデザインは売り切れが出るほどです。お料理を引き立ててくれるシンプルで使いやすい弘法窯さんの器は、若い方からご年配の方まで広く喜んでいただいております。いよいよ最終日。お時間がありましたらぜひ、ご来店お待ちしております!



そして昨日よりアトリエ キッチさんが出店です。
日本橋三越新館の入り口入ってすぐに展開された、アトリエキッチさの世界感に、たくさんのお客様が足を止めてくださっており、とても賑わっております。こちらは18日までとなっております。ぜひアトリエキッチさんの時計と小物達のくりなす、ノスタルジーで真新しい世界感を、ぜひご堪能くださいませ!



13日は井上、石川が在店。14日から最終日は平山在店となります。
ご来店お待ちしております。



2017年8月9日水曜日

二天マルシェ作家紹介 まX Sunnydayとsatomi el beso

日本橋三越本店 
〈会期〉 8月9日〜21日
〈場所〉 日本橋三越本店新館1階入り口 イベントスペース

二天マルシェ作家紹介♪===========================================

《作家名》まX Sunnydayとsatomi el beso

     作品動画
《作家立会日》 8月19日〜8月21日
《プロフィール》
Satomi, el besoは衣装屋さんです。
福岡県生まれ。松浦亘氏に師事し、オーダーメイドを学ぶ。衣装会社を退社後、独立。
舞台、CM、広告、ウエディングドレスといった、衣装めいた服を得意とする。
お取引は企業様、スタイリストの方々、個人様です。
●趣味  着道楽
●好きな食べ物  鰻
《作品紹介》
今回、しゃべる布とオーダーメイドの服を展開致します
今回の出会いが今後ずっと続くようなオーダーメイドの服作りをご提案します。

2017年8月7日月曜日

日本橋三越 二天マルシェ アトリエ・イド

日本橋三越本店 
〈会期〉 8月9日〜21日
〈場所〉 日本橋三越本店新館1階入り口 イベントスペース

二天マルシェ作家紹介♪===========================================

《作家名》アトリエ・イド
《作家立会日》 8月17日〜8月20日

《作家プロフィール》

千葉の船橋にて、ニットやかご等の編組品とリネンウェアの企画・制作・販売をしています、アトリエ・イドのフクイリハルです。この8月中旬で、ちょうど9周年になりますが、この節目に日本橋三越に出展できます事を嬉しく思っています。

趣味      ビール ・猫 ・人狼ゲーム

好きな食べ物  肉・野菜・ラーメン
        たい焼きは、しっぽから食べます。

《今回のオススメ》
一年中大活躍!
シンプルなかごとクラッチバック、ポジャギを模したリネンストールをお届けします。
初めての三越なので、皆さんとの出会いを楽しみにしております♪








2017年8月4日金曜日

日本橋三越 二天マルシェ gallery LOTTA

日本橋三越本店 
〈会期〉 8月9日〜21日
〈場所〉 日本橋三越本店新館1階入り口 イベントスペース

二天マルシェ作家紹介♪===========================================

《作家名》gallery LOTTA
《作家立会日》 8月14日〜8月16日

《作品紹介》シルクとパールアクセサリー
      《オススメ作品》花をモチーフとした色の奇麗なピアス

《プロフィール》
東北芸術工科大学卒業。造園コンサルタント(デザイナー)を経て、雑誌や書籍、グッズ、webのデザインからディレクションに携わる。
並行して2006年よりオンライン・ギャラリーとしてgallery LOTTAを立ち上げ。一時閉鎖後、2010年より、「1本の糸が 色となり 世界となる」をコンセプトに、かぎ針編みのアクセサリーのブランドとして再開。
関東近郊の百貨店催事、クラフトマーケットを中心に活動、オンラインショップでは、「iichi」「creema」「minne」のgallery LOTTAサイトにて販売しております。



趣味  ;  もちろん、かぎ針編み。

好きな食べ物  ;  タラコ。毎日食べたい。
           たい焼きと鳩サブレは頭から食べます。

《今回のオススメ》

今回の催事に合わせて登場したチョウチョ・シリーズ、3年ぶりに復活したリボン&ファー・シリーズなど、シューズクリップやブローチを中心に展開いたします。












2017年8月3日木曜日

日本橋三越二天マルシェ アトリエキッチ

日本橋三越本店 
〈会期〉 8月9日〜21日
〈場所〉 日本橋三越本店新館1階入り口 イベントスペース

二天マルシェ作家紹介♪===========================================

《作家名》アトリエキッチ
《作家立会日》 8月12日〜8月18日

《作品紹介》
JUNK-WORKS
リボーンアクセサリー
■リボーン(reborn)とは再生した、生まれ変わったという意味です。蚤の市で見つけた手巻き時計の歯車や文字盤、シャンデリアの部品など、本物のビンテージパーツを使い、再び表舞台に戻すトンチとパンチの効いたアクセサリーです。

KaLock
手づくり時計

■KaLock(カロック)の時計は全て1人の手で作る事にこだわった、オールハンドメイドの腕時計です。外枠を曲げるところから、文字盤、小さな数字、留め具の製作、ベル

大阪の茨木市に工房を構えるアトリエキッチです。
外枠から文字盤、ベルト、金具まで一人の職人がオールハンドメイドで、一点ずつ作った手づくりの腕時計と、
ビンテージパーツや、古い時計を分解したパーツなどを使って作った一点もののリボーンアクセサリーなどを製作、販売してます。









2017年8月1日火曜日

日本橋三越本店 二天マルシェ 弘法窯

日本橋三越本店 
〈会期〉 8月9日〜21日
〈場所〉 日本橋三越本店新館1階入り口 イベントスペース

二天マルシェ作家紹介♪===========================================

《作家名》弘法窯(こうぼうがま)
《作家立会日》 8月9日〜8月13日
《作家プロフィール》
月村 貴彦    陶 歴

平成11年     岐阜大学教育学部美術工芸学科 卒業

平成16年     月村正比古に師事

平成20年     弘法窯展           東急百貨店本店(渋谷)

平成21年     弘法窯展                代官山ヒルサイドテラス(代官山)

平成22年     上海国際礼品家居品展覧会   上海世貿商城(上海 中国)

平成23年     弘法窯展           六雁(銀座)

平成24年       「食卓の器」弘法窯展      代官山ヒルサイドテラス
   「拝啓みのやき様」弘法窯展   雅庵(京都)
   雅藝MEETS三渓園      三渓園 鶴翔閣

平成25年     岐阜大学非常勤講師(陶芸講座)
          五島美術館 陶芸教室講師

平成26年     美濃焼展            Ateliers Celadon(フランス)
                        
平成27年     お寺でうつわ日和        浄長寺(大阪)

平成28年     彦×3 展           ギャラリー2104(東京都南青山)

趣味      :新しいものにふれること。


好きな食べ物など:ラーメン、カレーライスとか

《作品紹介》
弘法窯は約40年前、岐阜県美濃地方、志野・織部が発祥したと言われる可児市に築窯しました。弘法窯の名前はこの土地の古くからの呼び名「東弘法洞(ひがしこうぼうほら)」という名から名付けました。月村正比古が立ち上げた窯も今は息子三人とともに家族で力を合わせ、今を生きる美濃焼とはどんなものであろうと考えつつ制作をしております。今の人々の生活空間の中で必要なもの、住宅・公共建築の中で使われるものを創造してゆきたいと考えております。
それらの作品は使い手にとってほっとするようなやきものであったり、日々折々、使いやすい器であったり、何気なく美しく飾れるやきものであって欲しいと願っております。

美濃焼(みのやき)

岐阜県美濃地方にて、安土・桃山時代から江戸時代初期にかけてつくられたのが美濃焼です。他のやきものと比べて種類が多いのが一つの特徴です。志野、黄瀬戸、美濃伊賀、弥七田、瀬戸黒、織部等々、大変バラエティーに富んでいます。また武士であり茶人でもあった古田織部が好き好んだやきものでもあります。さらに、日本で最初に絵付けのされた白い焼物、志野が焼かれています。
安土・桃山時代の自由かつアナーキーでアヴァンギャルドな時代背景の中で創造されたやきものでもあり、現代の我々に大変好まれるものでもあります。しかしあまりにも自由であったが故に、江戸時代が安定期に入ると生産は中止され、歴史から消えてしまいます。そして昭和の初めに再現され、今日に至っております。